内向的な人生の記録、始めます

パーカーマンと言う「はてなID」でブログを始めたものの何を書こうか迷って一週間が過ぎた。

世のため、人のためになる事を何か書ければ良いのだが、そんな情報は私自身枯渇している。

枯渇しているのだ。現に最近はストレスや何やらで自分を整理できずにいた。

 

世の中、感情や権利が渦巻いていて複雑なのだ。

書店に「お悩みを解決本」コーナーがあるのも理解できる。

そして個人が「シンプル」に生きる為の選択肢は少ない。

 

このような状況で、永遠に理由を並べ続けても仕方がないわけで、結局どこかで世の中と折り合いをつけなければならない。そしてお金を稼がなくてはならない。

その「世の中と折り合いをつける」器用さには個人差が大きいように思う。

 

学生時代から器用に振る舞う人も居れば、一人でいる事が心地よい人もいる。

私はもちろん後者で内向的な人だ。自分の好きな事と、世の中との折り合いを整理するのに随分と時間がかかった。

 

目立ちはしないが同じような人はたくさんいるはずで、現に世の中の三分の一以上の人は内向的だと言われている。

 

内向的は人は普段どんな人生を送っているのか。

働き方や休日の過ごし方など、ライフスタイルをどのように構築しているのか最近気になり出した。

私もそうであったがインターネットの影響は内向的な人ほど大きい気がする。

 

物事の本質に興味があり、多くの意見を眺めて考える事が好きだ。

その逆にノリや感覚だけのコミュニケーションは得意ではない。

だからこそインターネットは生きてゆく上で最高のツールの一つになっている。

 

しかし、便利だからと言ってオンラインの世界だけを求めているわけではなく、もう少し自己主張したかったり、リアルな感動や興奮も求めていたりする。自分に合うものを貪欲に探しているのである。ある意味こだわりが多くて欲深い。

 

このブログは、内向的な人のただの記録になるかもしれないが、日々考えを綴って行こうと思う。